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【2024年1月版】予算別、500万円以内で狙えるポルシェまとめ

ポルシェ
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フジシマです。年収300万円ですがポルシェ911に乗っています。

ポルシェといえば新車価格1000万円を超えるような高級自動車メーカーの代名詞的存在です。

そのため一般庶民には到底乗ることはできないクルマのように思われがちです。しかし、新車やその他の条件を除けば中古車として私のような一般庶民でも手が届くことがあります。

今回は庶民が買えるポルシェを上限500万円と仮定し、下限200万円から価格帯別に予算内で手が届くポルシェを紹介していきたいと思います。

そもそも低予算でも狙えるポルシェの条件とは

低予算で狙えるポルシェの条件として新車でないことと「その他」の条件があると前述しました。

ではその他の条件とは何なのでしょうか。それは具体的には以下の3つになります。

  • 高年式でないこと(10年以上経過したモデル)
  • 高グレードでないこと
  • MT(マニュアルトランスミッション)ではないこと

といったことが挙げられます。

これらの条件に当てはまる車種は比較的価格が落ち着いている傾向にあると言えます。

ほかにも細かい点で価格の上下はありますが、おもに上記の3つと思っていいただくとよいでしょう。

200万円以内

この価格帯ではなかなか多くは選べ無いのが現実です。

しかしこの価格で買えるポルシェが全くない訳ではありません。

200円以内で買えるポルシェは

  • 初代カイエン(955/957)
  • 初代ボクスター(986)

に絞られます。軽快なスポーツカーとフルサイズSUVという極端な組み合わせです。

この2共通する車種に共通することがあるとすればどちらも年数の経過によって現代においては味のあるデザインに感じられることでしょうか。

初代カイエン(955/957)

カイエンは前期の955型、後期の957型共に大抵のものは100〜200万円以内で手が届きます。

GTSといった高いグレードのものでも8万キロぐらいであれば支払い総額160万円台で狙えます。

フジシマ個人のオススメとしてはフェイスリフト後である957のGTSかターボです。それを170万円以内で狙えたらしばらく幸せに過ごせそうな気がしてなりません。

ただし5000ccに迫る排気量をもち燃料タンク容量は100ℓ、燃費は街乗り5km/lというレビューもあるので覚悟は必要かもしれません。

だから上級グレードなのに安く売りに出ているのかも。

長く乗りたいのであればあえて維持のしやすいベースグレードを選ぶのも賢い選択であると言えそうです。

初代ボクスター (986)

後期型のボクスターSのティプトロニックが丁度200万円以内で狙える範囲です。200万円近くする初代ボクスターは年式が比較的新しめ(2002年式など)なことや低走行(〜6万キロ台)なことが挙げられます。そのためどちらかの条件を緩めればもう少し予算に余裕を持って探すことも可能です。

MTが良い方でも素のボクスターであれば10万キロに近い距離の個体が200万円ちょうどぐらいで狙えます。コンディションを重視される方はもう少し予算を増やす必要があります。

300万円以内

この価格帯では選べる車種が増えます。主な車種としては以下となります。選べる車種が増えてきました。

  • 二代目カイエン(958 前期型)
  • マカン(Ⅰ型)
  • 初代パナメーラ(970 前期型)
  • 二代目ボクスター/初代ケイマン(987 ベースグレード)

二代目カイエン(958 前期型)

二代目カイエンは前期型か後期型であるか(=年式)で値幅に開きがあります。前期型は2010~2013年モデルとなります。前期型であれば250万円ほどの予算でほぼすべての前期型のカイエンを選べます。好きなものを選びましょう。

ただしターボやGTSといったトップグレードの流通量は少ないため予算内とはいえ好みのものが出て来るまで少し待つ必要もありそうです。

マカン(Ⅰ型)

なんと300万円以内の価格帯ですでにマカンが登場します。これまでマカンは一度もフルモデルチェンジをしておらずマイナーチェンジで10年ほど生産されてきました。そのた2024年現在は、Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型のマカンが存在しています。フルモデルチェンジはしていないので全て初代マカンです。その中でもⅠ型は2014~2018年式が存在します。

カイエンとの違いは大きさとメカニズムです。大きさはカイエンよりもひと回り小さいのとトランスミッションにトルクコンバーター式ATのティプトロニックではなくDCTのPDKが搭載されていることが特徴です。この二つの特徴により、ゆったりとしたSUVではなくスポーツカーのようなキビキビと走る運転性能を持ちます。

説明が入ってしまいましたが、300万円以内で買えるのはⅠ型のマカンでそのなかでも2016年式くらいまでのマカン登場してから時間が間もないモデルになります。グレードはベースグレードかひとつ上の「S」を選べます。

初代パナメーラ(970 前期型)

2009~2016年にモデルが存在する初代パナメーラですが300万円台で狙えるのは2013年までの前期型と呼ばれるもののうちのベースグレード、「S」、「4」、「4S」になります。

ベースグレードは「排気量3.6リッターのFR」でそこに「S」がつくと4.8リッターにパワーアップし、「4」がつくと4輪駆動となります。つまり、4Sは4.8リッターの四輪駆動モデルとなります。

FRか四輪駆動はお好みで選べばいいと思いますが、過剰ともいえる4.8リッターエンジンは税金や燃費など維持費に小さくはない影響を与えると思われますので慎重に選ぶべきかと思います。

ちなみに後期型だと「S」と「4S」については3リッターターボとなるので経済的でハイパワーなグレードといえます。ただし、売りに出る個体数が少なく価格も400万円以上はするようです。

二代目ボクスター/初代ケイマン(987 ベースグレード)

この価格帯でもベースグレードであれば前期型・後期型が選べます。

このモデルは前期型と後期型でメカニズムの変更点が大きいです。

ベースグレードは2.7リッターから2.9リッターへと排気量がアップし直噴化もされパワーアップしています。しかも後期型になるとATはティプトロニックからPDKとなり、パワフルさとダイレクトさに一層の磨きがかかります。

うれしいことに前期型であればMT、9万キロ台以内という条件でも予算内で狙えます。後期型でもギリギリ10万キロ以内で支払総額300万円ちょうどの個体も一部存在します。

フジシマ個人としては後期型のPDKかMTのモデルをお勧めしたいです。

400万円以内

この価格帯では以下の車種が狙えるようになります。

  • 初代パナメーラ(970 後期型)
  • 二代目ボクスター/初代ケイマン(987 「S」)
  • 911 (996 カレラ AT)

初代パナメーラ(970 後期型)

狙えるのはベースグレードか四輪駆動の「4」です。

ベースグレードと「4」においてはスペック上は変更点はほぼ無いようにみえますがエンジンがポルシェ自社製のものからグループ会社のアウディ製のものに変更されています。排気量は3604ccから3605ccとわずかに1cc増え10馬力アップをしています。馬力のアップは大したことありませんがPDKの制御が変わり、変速スピードや反応速度が大幅に向上しているようです。

二代目ボクスター/初代ケイマン(987 「S」)

この予算では987後期型の「S」のMT・PDKが十分に狙えます。987の「ボクスター」については人気があるのか300万円以内で狙えるものが少なくこの価格帯からの登場になります。

走行距離が少なめのものが選べます。人気のオプションがついているモデルでもこの価格帯なら豊富な選択肢から選べるので好みのものから選ぶとよいでしょう。

911 (996 カレラ AT)

ようやく911の登場です。996型の後期モデルのティプトロニック(AT)、「カレラ」、「カレラ4」が選べます。前期モデルは個体数が減り、狙いやすい996がなくなってしまった印象です。

「911」に乗りたい方にはお勧めできますが、「ポルシェのスポーツカー」に乗りたい方はケイマンかボクスターをお勧めします。

996のMTが欲しい方はもう少し予算を増やす必要があります。

500万円以内

いよいよ、ポルシェを買うにはギリ低予算?の範囲内の500万円以内の価格帯です。

この価格帯では以下のようなポルシェが狙えます。

  • 初代パナメーラ(970 後期型「S」)
  • 911 (996 カレラ MT)
  • 911 (997 前期型)
  • 三代目ボクスター/初代ケイマン(981)

初代パナメーラ(970)後期型「S」

この予算になると970後期型の3リッターターボエンジンをもつ「S」と「4S」が狙えます。前期型ではSになると排気量が4.8リッターだったのでダウンサイジングされています。

970後期型のベースグレードは3.6リッターの自然吸気エンジンです。それと比較しても「S」は経済的かつパワフルなエンジンとなるのでランニングコストを抑えたい場合にはもってこいだと思います。フジシマ個人としても乗るなら「S」かなと思います(もしタービンが壊れたら出費はかさむとは思いますが)。

911 (996 カレラ MT)

ようやく996のMTが狙える価格になってきます。カレラやカレラ4であれば比較的低走行のものがこの予算内で狙えます。カレラ4Sになると10万キロの走行距離でも総額500万円近辺になるので予算内で手に入るかは条件次第となります。

996のMTは価格が上昇傾向にあり、500万円でも狙えない個体が複数出現してきていることを考えると将来的にはこの価格帯でも狙うことができなくなるかもしれません。狙っている方はお早めに。

911 (997 前期型)

MTでなければ997の前期型のカレラ、条件次第ではカレラ4のティプトロニックS(AT)が予算内で手に入ります。

997は996よりも高年式なので価格は当然高いですが内装や装備はかなり近代化されている印象ですし、伝統の丸型ヘッドランプも手に入るのでそこに価値を見出せるはずです。

普段使いもしたいけどあまりにも古い911はイヤ、という方は997前期のティプトロニックSで決まりです。ティプトロニックはPDKとは違い発進・停止がスムーズですので普段使いにも向いおり気兼ねなく乗れる911と言えるでしょう。

三代目ボクスター/二代目ケイマン(981)

981は新しい車の印象ですが500万円以内で狙えます。人気オプションのスポーツクロノ付きでもしっかりと予算内です。

なんとMTも500万円という予算内で狙える個体が存在しますが、スポーツクロノ付きの個体は確認できませんでしたのでスポーツクロノ付きのMTが欲しい場合は予算を超えてくる可能性が高いです。

まとめ

500万円以下の予算で買えそうなポルシェまとめ

500万円以内で狙えるポルシェの中古車はいかがでしたでしょうか。

新車価格は1000万円近く、あるいはそれ以上するポルシェであっても意外と手に届くものも多く存在することにお気づきいただけたのではないでしょうか。

しかも、その予算内でスポーツ、ユーティリティー、ラグジュアリーと一通りのカテゴリーを網羅できます。

ポルシェに限らずですが、新車価格が高額な自動車は中古車であってもその整備費用は高額になることもしばしばあります。

整備された記録がきちんと残っているもの、ポルシェを多く取り扱ってきた実績のあるお店で探してもらう、あるいは購入することでそのリスクを少しでも減らせます。

街の中古車屋さんで見つけたポルシェに一目惚れして買う、なんてことは目利きができない限りは避けていただくのがよろしいかと思います。

今回の記事が皆様の新たな発見につながりポルシェ購入への入り口の一助となれば幸いです。

では。

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